CA・客室乗務員・キャビンアテンダントの平均年収データ
CA・客室乗務員・キャビンアテンダントの平均年収
年代別年収カーブ
- 女性
統計元:平成25年度
厚生労働省・賃金構造基本統計調査
年代別年収データ
年代 | 平均年収(万円) | 月給(円) | 年間賞与(円) |
---|---|---|---|
全体 | 525.0 | 368,100 | 832,800 |
20〜24歳 | 273.2 | 214,200 | 161,600 |
25〜29歳 | 391.6 | 281,100 | 542,700 |
30〜34歳 | 519.9 | 376,500 | 681,300 |
35〜39歳 | 565.0 | 394,700 | 913,500 |
40〜44歳 | 657.2 | 455,500 | 1,105,500 |
45〜49歳 | 745.9 | 492,800 | 1,545,100 |
50〜54歳 | 772.2 | 515,800 | 1,532,700 |
55〜59歳 | 597.7 | 381,400 | 1,400,000 |
CA・客室乗務員・キャビンアテンダントの年収概要
CA・客室乗務員・キャビンアテンダントは平均年収:524.5万円となっており、旅客・運輸(5職種)の中で第2位の年収となっています。
CA・客室乗務員・キャビンアテンダントとは
客室乗務員およびキャビンアテンダントは、乗務する乗客が安全で快適に旅行ができるように、機内で様々なサービスや緊急時の保安対応を行う職業です。<br /> 主な業務としては、出発前には、フライトコースと目的地までの天候などのブリーフィングや打ち合わせ、機内では乗客の出迎え・案内とシートベルトの着用などの安全確認であったり、機内食など食料品の提供、目的地に到着後には、乗客の送り出しや機内の点検、フライト状況をレボートにまとめるなどを行います。
CA・客室乗務員・キャビンアテンダントになるには
客室乗務員およびキャビンアテンダントとなるためには原則として学歴が短大卒以上としていることが多いですが、英語力を必要とされることは多く、入職時に特別な資格は必要とされません。<br /> 近年では海外旅行者の増加や外国の航空会社が日本人の乗務員を採用する機会も増加しており、不定期に経験者を中途採用することが多くなっているとされています。